ロケット飛ばしでストレス一発解消!!

コロナ禍でストレスはたまる一方ではありませんか?

仕事の不安、将来の不安、健康の不安
現代はもうすでにストレス社会だったのに
コロナも加わって、もうストレス満載
いっぱいいっぱいの方も多いです。

女子高生のうつ病が増えているとのこと。

小中高生での自殺者は昨年2020年、479人で
前年の339人から大幅増、過去最多となったと
文部科学省が明らかにしています。

未来ある子どもたちが思うように外に出て
お友達とも自由に会うこともできなくなって
友人関係、恋愛関係、親子関係などに
不安要素が高まり、行き詰り
ありあまるエネルギーの発散もできなく
一人で悩んでいるという状態です。

人類が体験したこともないような大きな変化に対応できず
受け入れることができず
先行きも見えずの状態
家庭の経済状況などもからんで
苦しい思いをしている方が多いと思います。

生きるのもしんどいかもしれないけれど
生きていれば、たとえ、生活保護になってでも
生きれいれば、なんとかなります。

「必ず希望はあります。」

生きていてください。
もし、死ぬようなことを選ぶまえに
ご連絡くださいね。
話すことは不安を軽減しますのでね。

ストレスの発散方法は
つきなみですが、音楽を聴く、運動をする、
癒しになることを自分に許可する
気持を吐露する、書く、
歌う、歩く、エンターテイメントを楽しむ
などなどあります。

今日はもうひとつ、ストレスが軽減する方法を
お伝えします。

私もカウンセリングコーチでクライアントさんに
使う方法の一つです。

結論。「ロケットを飛ばす!」

嫌な人、嫌な出来事があったら
それに、ロケットをくっつけて
思いっきり飛ばしてください。
そして、一言、
言いたいことを言ってやってください。

ばかやろう
消えろ!
永遠にさようなら

 

何だもありです。
誰も聞いてませんから。

実は今までは、クライアントさんに
思いっきり手で飛ばしてもらっていたのですが、
あるカウンセラーさんは
ロケットをくっつけちゃうと聞いたので
それ、いいなと思って

私もロケットをくっつける方式に変えようと思います。

自分でもできますよね。

たとえ、その人やそのことが消えなくても
イメージで遠くなります。

潜在意識は、現実と頭のイメージと区別つかないのです。
だから、イメージで、その人、そのことから
距離が遠くなるだけで、感覚が変わります。

今日は、ストレス一発解消「ロケット飛ばし」
が、あなたの嫌な感情を軽減するというお話でした。

是非、試してみてね。

ネガティブあり、それと同じだけ肯定的な意味がある
ポジティブあり、その裏面にも配慮できる豊かな心を育てましょう。
グレイス準香